○基本的に雨の日のツーリングはやめたほうがいい
もし、ツーリングに行く日に朝から雨が降っていた場合、やはりツーリングを中止する勇気がほしいです。
雨の日はそれでなくてもスリップする可能性が高くなりますし、もしかするとそれで怪我をする人も出てくるかもしれません。
御存知と思いますが、雨の日にツーリングで転んでしまえば、それはすなわち命をを落とすことにもなりかねません。それを考えれば、やはり「雨の日のツーリングはしない」ということで、多くの人に徹底をしてほしいと思います。
しかし、雨の日にツーリングをしたくなくても、もしかしたら「ツーリングの途中で雨が降る」ということも考えられますよね。
そんな時にお勧めしたいのが、雨の時に体を守ることができる「レインコート」の存在です。

○雨を想定して、必ずレインコートを持っていこう
雨はいつ降るかわからないものですので、出来れは必ず雨が降ることを想定して、レインコートを持っていかれることをオススメします。
雨が降って濡れてしまうとまず体が冷えてしまいますし、また運転に支障をきたすこともありますので、きちんとレインコートで雨から身を守るということはしておいた方がいいです。
そうしないと、本当にずぶ濡れになってしまいますからね。あまりに大雨だと、その中を走ることが難しくて立ち往生してしまう可能性もあります。
とはいえ、普通のレインコートだとしたがヒラヒラとしていて走るには不向きとなってしまいますので、できれは上下が別になっているタイプを選ばれることをオススメします。
上着とズボンタイプになっているものですね。
これだと、、濡れませんし自転車もこげるので本当に便利。ぜひ、使ってみてほしいです。

○鞄に入るサイズのものをかっておきましょう
いくらレインコートが便利だといっても、サイズが大きかったらそれは走りにくいですよね。
きちんと走ることができるように、小さくたためてバッグに入れられるものを選びましょう。
レインコート以外にも、荷物はたくさん出てくるはず。
なので、きちんと収納することができるものを選びましょう。
鞄に入るサイズで、かつしっかり防水してくれるものを選んでおくと、いざというとき自分の体を守ってもらうことができるはずですよ。
できれば、ツーリングで使うことができるようにしっかりとしたものを選んで購入されることをオススメします。
雨が降ってしまった時のための備えをしておくというのは、本当に大切なことです。
ぜひ、きちんとした備えをされることをオススメします。