○バイクの防寒対策は大事！
車と違って、バイクは体がむき出しになって乗る乗り物になりますので、乗るには十分注意しなければなりません。車であれば寒さや雨から身を守ることができても、バイクだとそれが難しくなりますのでできれば「冬場や雨が激しい時にはのらない」という選択肢が必要になるように思います。
しかし、それでも乗らなければならないということは出てくると思うので、そういう時にどうしたらいいのか？を考えていきましょう。どうしても乗らなければならない場合はどうしたらいいのでしょうか。

○バイクの防寒対策を考えよう
寒い時にバイクに乗る場合、やはり重要になるのが「バイクの防寒対策」になります。
バイクは車と違って体がむき出しになる乗り物ですから、それに乗るとなるとやはり「気を付けて乗る」ということが必要になりますよね。
防寒対策をするということは本当に大切なことになりますので、注意をしなければなりません。
なぜなら、防寒対策をしっかりしておかないと「万が一のとき、手がかじかんで動かなくなり事故に繫がってしまう」ということもあり得るためです。
本当に、どんなことがバイクの事故につながってしまうのか解りませんので、ぜひともこの防寒対策について考えてみて下さい。

まず、マフラーをしっかりすること。
バイクで走っていると、冷気が服の隙間から入ってくるというのはご存知のとおりです。
なので、マフラーをきちんとしておきましょう。
首を覆うようにしておくと、服の隙間から風が入ってくることもありませんし、オススメですよ。
寒さはバイクの天敵ですので、ぜひともマフラーをしっかりされてみてくださいね。

○ボアがついている手袋がオススメです
冬といえば、やはり手袋は手放せません。
そんな手袋をするなら、やはり裏にボアがついているものを購入されることをオススメします。
ボアがついているというだけで寒さを防ぐことができますし、また防寒対策として非常に役立ちますので、ぜひ温かいものを選んでください。
ただし、ボアがついていることで「グリップを握りにくい」ということがあるかもしれませんので、できればきちんと握り心地を確認して乗ることをオススメします。
このあたりはきちんとチェックしたいですね。
ボアがついている手袋をかうばあいは、握り心地などをチェックした上で購入されることをオススメします。
万が一、握ってみて「これはちょっと操作しにくいな」と思ったら、その手袋は避けた方が無難です。