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琵琶湖ツーリング

誰もが一度は行きたい場所

バイクを買ってツーリングをするようになると、誰もが一度はバイクで訪れたいと思うのが琵琶湖です。
琵琶湖は滋賀県にあり日本で一番大きな湖なので、知らない人はいないでしょう。
観光スポットとしても有名であり、もちろんツーリングで訪れる人も多いです。
どこから行くかによって多少時間は違い、大阪などの関西からも東京などの関東からも訪れる人は多いです。

琵琶湖を訪れる前に近くの近江八幡市を訪れても良いでしょう。
この地には有名な近江牛を使った料理もありますので、食事がてら一休みするのも良いかもしれません。
そしてその後は、湖岸線を走ればさざなみ街道を通れます。
琵琶湖へ向かうなら是非ともこのルートは通るべきです。

田園風景と緑の木々が向かえてくれて、夏でも湖畔を通るので涼しく感じられます。
ただし夏だと日射しが強いので紫外線対策は必要でしょう。
すでに湖畔が見えれば琵琶湖には到着していますが、景色を求めるら奥琵琶湖まで進むと良いです。

奥琵琶湖

国道8号線を通り、国道161号線に入り進むと景色の良い奥琵琶湖まで到着します。
ここまで来るには時間がかかりますので、遠くからの方は日帰りが厳しいので、その前の琵琶湖に入った時点で引き返すか、簡易テントなどを持参して一泊すると良いでしょう。
梅津大崎キャンプ場などのキャンプ場がありますので、気に入った場所でキャンプが出来ます。

もしもキャンプをしたなら、次の日は是非とも早朝からツーリングを開始するのをおすすめします。
朝の空気の綺麗な中を走るのはとても格別なものです。
朝焼けのまだ日が低い間から、湖畔などを走って景色を楽しむと良いでしょう。
関東などから来ている方は、朝から帰路を目指せば、十分夜までには家に間に合います。

ガソリンを十分に入れる

どのようなツーリングにしても、夏は暑さや日射し対策、夜は寒さ対策などが必要ですが、よほどのことがない限り、ツーリング中にバイクが故障することはあまりありません。
一番恐ろしいのがガス欠になることです。
幸い琵琶湖付近は湖畔ですが、それなりにガソリンスタンドもありますので、琵琶湖を目指す前やツーリング途中には、ガソリンの量を気にして給油しておくべきです。

ツーリング途中で、うっかりしてガス欠になってしまった。
しかしバイクにはリザーブがあるので大丈夫だろうと思っていたら、キーがリザーブの方に入っていてまったくバイクが動かなくなって、仕方が無く押してガソリンスタンドを目指したということもあります。
ガス欠には十分注意して、余裕があるならガソリン携行缶を1個持って、それに予備のガソリンを入れておくと万が一の時に助かります。